SDGs × 白石グループ

白石グループでは、事業を通じて持続可能な社会の実現に貢献するとともに、
自らの持続的な成長を実現することにより、国際社会が直面している重要課題の解決に貢献してゆきたいと考えています。

SDGsに関連した取り組み

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  CO₂排出量の削減

  2050年 カーボンニュートラル実現に向けた取り組みとして炭酸カルシウムを活用したCO₂固定化新技術を開発し、積極的にCO₂を削減します。



事業ごみの削減

製造事業におけるごみの排出量の削減はもちろん、営業拠点や倉庫拠点におけるごみの排出量を削減します。



働きやすい職場環境の提供
多様な人材の活用

新入社員には十分な教育の場を、女性社員にはより活躍できる機会を。すべての社員が活躍できる働きやすい職場環境を提供します。



自動車用原材料の技術開発支援

ゴムやプラスチックなどが多く使われる自動車部品の原材料を軽量化することで、エネルギーの消費を抑え、CO₂の排出量を軽減します。



プラスチック材料の資源循環

マイクロプラスチックやワンウェイユースプラスチック製品の環境問題に対して、廃棄を前提としないものづくり、原材料提供を目指しています。



食の循環と食育

ヒトにも、植物にも動物にも、カルシウムは不可欠な栄養素です。
カルシウム専業メーカーとして高品位の食品用カルシウムを提供します。

グループとして

白石グループでは、従業員一人ひとりが身の回りの仕事の中から、
持続可能な社会の実現につながるテーマを提案できる制度を設け、社会と共に自らの成長を目指しています。

CO₂ガス排出量削減

	KPI	結果		主な取り組み
製品1tあたりに排出するCO2量	2024年度 19%削減 *2013年度比2013年度比	12%	未達	エネルギーロスの削減 ・液体燃料からLNGへのエネルギー転換 ・燃焼効率の高いボイラーへの更新 ・インバータ化の推進 ・歩留まり改善
CO2ガス排出量	2030年度 38%削減 *2013年度比	22%	継続

事業ごみ削減

	KPI	結果		主な取り組み
製品1tあたりに排出する産業廃棄物量	2024年度 8%削減 *2018年度比	26%	達成	ゼロウェイスト活動 ・分別の徹底 ・3Rの推進

働きやすい職場環境
多様な人材の活用

	KPI	結果		主な取り組み
女性管理職率	2024年度 20%	11%	未達	働きやすい職場環境、女性活躍の推進 ・女性の営業部門への配置 ・職場環境に関するアンケートの実施 ・管理職養成のための研修開催
女性営業職人員	2024年度 6名増員	6名	達成

この結果を分析した上で、2026年度以降に向けて新たなサステナブル方針とKPIを設定予定です。